「登記事項証明書」と「印鑑証明書」を取得する

こんばんは。伊橋所長です。

 

法務局の審査が終わると、株式会社の設立は
完了です。

法的には、申請日が設立した日とされ、
すでに会社はスタートが切られたことに
なります。

 

 

設立手続きは完了なのですが、会社登記が
完了したらやっておくべきことがあります。

 

 

1.「登記事項証明書」を取得する

 

登記が完了したら、法務局で「登記事項
証明書」を所得しましょう。

 

 

「登記事項証明書」とは、登記された内容を
登記官が証明したものです。

 

法務局で手数料を納付すれば、どなたでも
「登記事項証明書」を取得することが
できます。

 

代表者でなくても、取得したい人の
身分証明書や印鑑もいりません。

 

 

会社を設立すると、税務署、都税事務所、
市役所、銀行などに「届け出」が
必要になります。

 

税務署や銀行以外の役所は、コピーでも
OKのはずですが、それぞれ確認してから
「登記事項証明書」を取得しましょう。

 

 

「登記事項証明書」には3種類あって

 

①「履歴事項証明書」

現在効力のある会社の登記事項プラス
過去3年の間に抹消された事項

 

②「現事項証明書」

現在効力のある登記事項

 

③「閉鎖事項証明書」

閉鎖されている会社の登記事項証明

 

通常は履歴事項の「履歴事項全部証明書」
をとります。

 

 

2.会社の「印鑑証明書」を取得する

 

個人の実印と同様に、会社も設立したら
会社の実印を届け出ます。

 

ここで注意するのは、会社の「印鑑証明書」
を発行してもらう前に「印鑑カード」を発行
しておかなければなりません。

 

 

「印鑑カード」の交付を受けたら、「印鑑
証明書」の交付が可能になります。

 

個人の実印登録は市区役所ですが、
会社の実印登録は、法務局の窓口に
なります。

 

ですから、

 

法務局窓口で、会社の「印鑑カード」を
取得してから、「印鑑証明書」の
交付申請するということです。