ノーベル賞、大隅教授の笑顔と温和さ・・・

 

こんばんは。八王子市の
「行政書士」×「日報コンサルタント」
伊橋所長です。

 

ノーベル賞受賞の行事が12日、
最終日を迎えた。

 

 

「医学生理学賞」を受賞した大隅
教授はこの日、
ノーベル財団から金メダルと賞状を
受け取りました。

 

 

大隅教授は代表取材に応じ、受け取った
メダルを披露した。

 

「物理的にではないが、大変重いメダル
だと感じた」
と話した。

 

 

ノーベルウイークで印象に残ったことは?

 

「授賞式かもしれない」
と語り、

「一番緊張したのは記念講演かもしれ
ない」
と続けた。

 

 

細胞内のタンパク質などを分解・再利用
する「オートファジー」の研究について。

 

「まだまだ未開拓の分野。
関連する分野からまたノーベル賞が
出てきたら」
と期待を込めた。

 

 

晩餐会では、食事や演奏を楽しみ、
代表スピーチで、

 

「酵母からたくさんの教えや素晴らしい
贈り物をもらったことに感謝したい」
と英語で語った。

 

 

2.「大隅基金」をつくる

 

東京工業大栄誉教授の大隅氏は
若手の基礎研究者を支援する基金
「大隅研究基金」(仮称)
をつくる方針を明らかにした。

 

大隅教授は、

「(ノーベル賞の)賞金の一部を基金に
充てたい」
と話した。

 

 

出典:朝日新聞

 

 

3.基礎研究の重要性と受賞者の人柄

 

昨年受賞した大村智教授もそうだが、
大隅教授も心配しているのが、

 

最近の日本では、「基礎研究」が軽視
されている風潮があるところである。

 

 

インターネット時代のスピード感は、

すぐに結果が出るモノに流れ、
すぐに成果やリターンが出るモノに

集中集約されている。

 

 

そうではなく、

 

すぐには役に立っていないように見える、
元素や微生物や酵母など、
地道で長い研究期間を要する“研究”を

「基礎研究」というようです。

 

 

この部分にかける政府の予算や助成金も
減額され、若い研究者も、生活の心配のない
腰を据えた「基礎研究」がしづらい環境に
ある。
ということです。

 

 

種の起源や地球生物の誕生、そして
大宇宙の成り立ち
などが、

長い時間をかけた実験研究の際に
「大発見」や「新技術」
を生み出すのです。

 

 

それと所長が強く感じるのが、
昨今の受賞者たちの、
温厚でユーモアのある人柄である。

 

 

ある意味単純で微差の積み重ねと
気の遠くなるような長い長い研究時間

 

それをいとわない頑強な?そしてときに
偏屈な個性や心を
きっと持っていいるはずですが。

 

 

昨今の受賞者の皆さんの穏健な
人柄を感じるのは
所長だけでしょうか?

 

 

大隅教授の若手研究者を育てる心と、
ノーベル賞の賞金を使った
「大隅研究基金」に

所長は
ささやかな応援の一票を差し上げたい
と強く思います。