トランプ当選とグローバル経済と国際金融

 

こんばんは。東京は八王子市の伊橋所長です。

アメリカ内外で思っても見なかったトランプ
大統領が実現しました。

 

「思いもよらない、信じられない結果だ」

でも本当にそうなんでしょうか。

 

トランプ当選の兆しが実はありました。

 

そうです・・

 

英国のEUからの脱退の国民投票・・
この国民投票の結果も

「まさかあり得ない」
と言われていました。

 

ここで話しをかえて、
実は強く関連しているのですが。

〝グローバル経済〟に目を向けてみましょう。

自由化や市場開放、世界規模の貿易や投資。
そして急速に経済成長を押し上げました。

 

しかし・・

 

グローバル経済は逆流し始めています。
世界の貿易や投資は鈍化しています。

 

国内の失業や社会制度は不安定化して、移民や
難民に市民は不安を抱えています。

 

そしてグローバル経済がもたらした経済社会の
不均衡と貿易の拡大は、国内の製造業の凋落と
失業に直結しました。

 

また・・

 

国際金融の拡大は、多額の資金の流入や流出で
バブルや混乱をもたらしました。

 

その結果、市民は格差社会の餌食となり、多く
の労働者にとって、雇用や未来を不安定なもの
に変えてしましました。

 

でもその世界の潮流は、インターネットやグロ
ーバリゼーション発展にとって当たり前のこと
だったのかもしれません。

 

問題は・・

インターネットやグローバリゼーションが影響
を与えた、庶民の格差拡大や将来の不利益、失
業や生活の不安を、これまでの政治家がスルー
してきてしまったことにあるのです。

移民や難民問題、経済の不均衡を全くと言って
いいほど、政治が解決策を持っていなかったこ
とに起因しているのです。

 

 

トランプは確かに下品で差別的な発言が多かっ
た。

でも、国民の誰もが思っていた不安ややっかい
な問題に、声を上げ指摘して乱暴でも解決する
と発言し続けた。

 

後戻りできない世界の潮流ともいえる、インタ
ーネットやグローバリゼーションに対応して、
改善する意欲を見せた。

 

きわめて穏健でおとなしい国民である日本にお
いても、今後は具体的な諸問題の解決策をもち、
しかもしっかり行動して、結果として改善と解
決できる政治家しか当選させないという気概を
持ちたいところです。

 

すでに小池都政はその結果なのです。