地方の本屋さんに見る「売るシカケ」・・

こんばんは。八王子市の伊橋所長です。

 

皆さんは今、本をどんな風に買いますか?

インターネットで購入することって多く
なりましたよね。

 

かくいう所長もそうです。
今日注文して明日来る。
場合によっては、当日来るることも
(アマゾン)

あるらしい・・・

 

 

一冊でも、本に限らず部品一個でも
最近は小箱で送ってくる。

 

その後のレコメンド機能には少し
閉口しますが・・
つい買っちゃうことも。

 

 

本屋さんで買いたいジャンルの本を探す
のも、本好きな人の楽しみの一つ
なんでしょうが。

 

名の通った大型店やネット通販に「町の
本屋さん」が影響受けて、ばたばた
店たたんでるってあるみたいです。

 

しかし・・

 

 

1.北海道の個人書店さんの売り方

 

テレビ等のメディア紹介されてます
からおわかりかもしれません。

 

「1万円選書」

 

 

店主が購入者の読書履歴や人生経験、
人柄、本の好みなどを事前に聞いて、
1万円の範囲で独自に選んで差し上げる

というサービス。

 

 

アナログレコメンドとも言えなくもない
ですが、本の選択に精神性や
想いが入っている
のが味噌です。

 

アナログならではの、注文制限があります。

 

 

2.岩手の書店発「謎の文庫X」

 

こちらはタイトルも著者も、中身も隠された
覆面本
名付けて「文庫X」

 

 

500ページ超のノンフィクションであること、
値段が810円であること。

そして、

 

読者へのメッセージが手書きでびっしり
書き込まれたカバーがあります。

 

 

店員さんが、
「先入観をゼロにすれば、いろいろな人の
手にとってもらえるのではと思った」

 

のが始まり。。

 

店での売り上げは月2,3冊。

「文庫X」としたら、60冊がわずか5日間
で売れる。

 

 

店長が知り合いの書店に知らせて、

ツイッターで呼びかけると・・

全国650を超える書店に広がった。

 

 

【参考:朝日新聞】

 

 

さて、この2つの共通点は何でしょう?

 

 

一つは「どんな本が来るかわからない、
「わくわく感と秘密感」

 

これからの季節、デパートの「福袋」は
売れますよね。。

 

もう一つは、
店主の想いや、店員さんのメッセージの
想い。

 

 

これって、テレビやツイッターなどのメディア
に乗っけた戦術、戦略って考えると
薄っぺらいけど。

 

 

人との介在で、感情や想いに繋がる点で
トレンドですよね。